生活の最近のブログ記事

お手伝いさん当たり外れ論

 かなり前にお手伝いさんのお金の相場を書いた覚えがある。上海の家庭では割と普通にお手伝いさんを雇う。一日のうち何時間か掃除や洗濯、料理等をするのを钟点工(zhong dian gong)といい、ベビーシッターさんの場合は保姆(Bao mu)、お手伝いさん一般を指す場合は阿姨(A yi)と呼ぶ。 

 

割と普通にと言ったが最近はお手伝いさんの人件費も上がってきていて、ベビーシッターさんに住み込みで働いてもらうと3000-4000元かかる、これは上海でオフィスワークしている人の給料よりも高い。 

 

これに加えて钟点工を雇うと月に1500元くらいいくのでシッターさんとお手伝いさんを雇うと月に下手すると5000元くらいいくので、昔ほど気軽にというわけにはいかなくなってきた上に、腕の良い経験のある人は少ないので、ますますお給料が高くなっていく。 

単純に高いというのも悩みだが、シッターさんとお手伝いさんを両方雇うと、大体の場合この二人の反りが合わない。シッターさんはお手伝いさんを自分より一段下の仕事とみているし、お手伝いさんはシッターさんを子供抱っこしているだけでお金たくさんふんだくる嫌なやつと思っているから、この二人が仲良くなることはまずない。 

そうすると、二人とも雇い主に相手の良くないところを告げ口しあうので、雇い主はとても疲れてしまって、もともと負担を軽くするためにシッターさんやお手伝いさんを雇ったはずなので、かえって気疲れしてしまうということになってしまう。更に、お手伝いさんやシッターさんにもコミュニティー内での序列や自慢をしたいという願望もあるので、自分の雇い主の家庭の状況や給料等を仲間内で話してしまうことも多く、近所の人が皆自分の家の事情を知っているみたいなことになる。 

腕の良い人に当たれば生活の負担をすばらしく軽減してくれるお手伝いさんだが、外れが多いのがつらい(特に最近は外れの率が高くなってきた気がする)。

久々の上海動物園

週末に、子供といっしょに動物園に行ってきました。前回は冬だったせいか、動物がみな屋内に閉じこもってしまい、なんだかすすけた感じだったのですが、今回はぽかぽか陽気だったこともあり、動物たちも元気よく歩きまわっていたので、子供たちも大喜びでした。

ただ、動物に向かって食べ物を与えまくるのが気になりました。確かに動物が餌を食べる姿というのはとてもかわいくらしくて、ついつい食べ物をあげたくなる気持ちはわかるのですが、ご両親が子供に積極的に「ほら、食べ物あげて!、かわいいねええ」と煽るのはちょっと止めたほうがいいような気もします。

まあそれでも、10年くらい前に初めて上海動物園に行ったときに、お弁当の残りかすやゴミを動物がいる敷地に捨てちゃう人がいたことを思うと、ゴミはさすがにゴミ箱にちゃんと捨てるようになっていましたし、ゴミ袋を持参している人もみかけるようになりましたから、少しずつではありますがマナーも向上しているみたいです。

うちの子供がパンダの写真を撮ろうと人だかりの中で立ち往生していたところ一人のお父さんが「どうぞ、ここ空いてるよ」と声をかけてくれたのはちょっと感動した次第です。

 こちらはサイのおしり

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今日は高考

 本日中国は、高考(日本のセンター試験にあたる)で、街中大渋滞です。

 
以前に比べれば難易度が下がったとはいえ、人生を左右するビッグイベントですから、会社を休んでお子さんを試験会場まで送ったり、出発前に盛大に爆竹で送り出したり、試験中ずっと会場の外で祈っていたりと、むしろご両親のほうが気合いが入っています。
 
お子さんのほうは、大学を卒業しても初任給が下手すると1500元になってしまうご時世ですから意外に冷静で、淡々とと試験を受ける心持ちのようです。
 
中国でも学歴が全てではないという声が上がるようになって久しいですが、そうは言いながら学歴が無ければそもそも就職活動で面接すら受けられないという現実もあり、高学歴=人生安泰とはいかなくなった中国でも、就職活動の入場券獲得のため受験戦争はまだしばらく続きそうです。
 
先日、カンニングツールを大量生産販売していた業社の社長が捕まっていましたが、そこの社長さんが有名大学出身というのもなんだか象徴的だと感じました。

まだまだ並盛り

 探すとみつかりませんが、ぼーっとしているとどこからともなく現れる中国の「盛り自転車」。これはまだまだ並盛りです。いつかメガ盛りが撮れるようにこれからもがんばります。

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 週末、子供と街を練り歩いてみかけたいくちかのもの。

 

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Odysseyの横にくっついている黄色い帽子は、洗車するといつの間にか貼られています。カーメンテショップ系で洗車するとみな貼ってきます。

 

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信号です、結構頻繁に壊れていて大渋滞を引き起こしています。

 

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中国の散髪屋さんのくるくる回るやつは、二色ですね(日本は確か赤、青、白の三色)。

 

 

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上海バービーフラッグシップショップのコーヒーショップはカプチーノもバービーです。

 

以上です。

 

万博後、渋滞解消の上海

お客様が滞在中のホテルロビーにてアップ

 
万博中は最低でも1時間のドライブだったはずが、本日は25分で到着
 
混んでいるのに慣れてしまって、元にもどっただけなのになんだか気分爽快です
 
ずっと続くといいなあ

面白い本があったのでネットで購入したのですが、特殊な状況にある関係上とんでもない価格になりましたので少し記録しておきたいと思います。

 
中国在住で日本のアマゾンで書籍を2冊購入、お届け先を自分が勤める中国の会社に指定した場合、
 
 
・書籍費用(2冊):3,500円
・郵送費(Fedex利用):3,500円
・中国の通関費用:20,000円
 
 合計金額は27,000円・・・・・・
 
郵送費はまあ仕方無いとして、この通関費用はものすごいです。
 
必ず書籍を取り扱うことができるライセンスを持っている国際貿易会社に通関代行を頼まないといけないということで、その費用が高額です。
 
ただ不思議なのは、2冊のうち1冊は何の支障もなく普通に届いて、1冊がこのように税関でストップしてしまったこと、多分無作為の抜き打ち検査に引っかかったのかもしれません。
 
ともあれ、素直に日本出張時に購入したほうがよさそうです。電子書籍が普及することを切に願った今回の騒動でした。

前回、中国で第二子を出産後に複雑な手続きをしなくても”通行証”を申請すればOKというお話がありました。

 
 
その後、通行証を取得して出国、日本へ行ってまた上海に戻ってきましたので、総まとめというかたちで情報をアップデートしておきます。
 
前回は、通行証を取得するところまで書きました。
 
ご主人:日本人  奥様:中国人
 
第二子を中国で出産 
 
1.中国の出生証明書が手に入ります。
 
2.日本領事館に出生届を提出します。
 
3.日本戸籍に第二子の名前が記載されたタイミングで戸籍謄本を手に入れます。
 
4.更にお父さんとお母さんの婚姻証明書類(中国で先に入籍届けを出した場合は結婚証があります、うちは日本で先に入籍したので、入籍受理証明と戸籍謄本で代替)、2人のパスポート、子供の写真(パスポートサイズ)、それから中国の出生証明書等を持って民生路の出入境管理局へ行きます。
 
5.まず第二子の国籍認定を受けます。
 
6.その上で、”通行証”というを申請すれば5営業日ほどで取得できます。
 
その後、”通行証”を無事取得することができました。
 
ここでちょっと心配事が、この”通行証”中のページにはビザのときのようなシールが一切貼られていませんでした。パスポートに一切ビザがない状態と言えばわかりやすいかもしれません。
 
明日いよいよ日本へ出発という夜に、「これって、更に日本領事館とか代行業者へ行って日本上陸のビザを通行証に貼ってもらう必要あるのだろうか?」という心配が浮かびました。とはいえもう明日出発なので悩んだところで間に合いません。
 
眠れない夜を過ごして次の日に空港へ向かいました。
 
7.まず第一の関門、空港のチケットのチェックインカウンター。係員の人もこのような通行証を初めてみたらし
く、事情を説明しところ電話で確認してくれました、ここは問題なく突破、チケットが発行されました。
 
8.そして最大の関門、通関です。「ビザがないと出国できないよ!」と言われないかどきどきしながら子供をだっこして通関します。
 
結論から言えば、”問題なし!”通行証さえあれば、出国することができました、このときは日本のパスポートは必要なく、通行証だけで出国します。
 
そして日本に到着。
 
9.日本の入国審査では日本のパスポートを使用します。ここでもちょっと心配ごと、日本のパスポートはある
のですが、まっさらなので日本から出国したという記録の判子がありません。日本人なのに海外から帰ってきてパスポートに日本からの出国記録の判子がないというのはおかしいのではないかと言われて、入国できないのが一番心配だったのですが、そのような心配は杞憂で、普通に日本のパスポートに入国の判子を押してもらうことができました。
 
10.その後の日本から上海に戻る際は、日本で予め中国滞在のためにビザを取得しておいてもいいですし、
日本のパスポートで出国、中国に入国して、2週間のビザ免除期間中に中国でビザを申請してもOKです。
 
第二子出産に関わる数ヶ月にわたる苦闘でしたが、非常に貴重な経験でしたので、ここに記録して同じような事態に悩んでいる方々のお役に立てばと思います。

私事ですが

私の弟はイラストレーターをやっております。

http://o-jirou.com/

なんと、手塚治虫先生の会社手塚プロダクション公認コラボ等をやっており、びっくりしました。

中国と全然関係ありませんが、ご興味がある方はアクセスしてみてください。

失礼いたしました。

ご主人:日本人  奥様:中国人

 
第二子を中国で出産
 
最初調べたところ
 
第一子(国籍留保で日中両方の国籍所有)の中国国籍を離脱してから、一度日本へ出国、改めて日本人として中国に入国(中国籍パスポート有効期限はは国籍離脱後も有効)した上で第二子を国籍留保という形で二つの国籍を持つ(中国の法律上はこの第二子が第一子の扱いになる)、というややこしい方法。
 
あるいは
 
 
調べるたびに値段が違う、有名な罰金を支払う。
 
しかないと暗い気持ちになっていましたが、地元の派出所や出入境管理局によく問い合わせてみると、そんな面倒くさいことをする必要がないことがわかりました。
 
以下同じような悩みをお持ちの方のためにメモで残します。
 
まず第二子が生まれます。
 
中国の出生証明書が手に入ります。
 
日本領事館に出生届を提出します。
 
日本戸籍に第二子の名前が記載されたタイミングで戸籍謄本を手に入れます。
 
更にお父さんとお母さんの婚姻証明書類(中国で先に入籍届けを出した場合は結婚証があります、うちは日本で先に入籍したので、入籍受理証明と戸籍謄本で代替)、2人のパスポート、子供の写真(パスポートサイズ)、それから中国の出生証明書等を持って民生路の出入境管理局へ行きます。
 
ここでまず第二子の国籍認定を受けます。
 
その上で、”通行証”というを申請すれば5営業日ほどで取得できます。
 
この”通行証”があれば、日本人として出国できます。中国に戻ってくる時は日本人として入国すればめでたく完了です。
 
これは上海の例なので他の都市ではどうなのかわかりませんが、今までこういう問題で悩んでいた人にとってはとても便利な仕組みなので、もうちょっと宣伝したもらいたいですね。