お手伝いさん当たり外れ論

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 かなり前にお手伝いさんのお金の相場を書いた覚えがある。上海の家庭では割と普通にお手伝いさんを雇う。一日のうち何時間か掃除や洗濯、料理等をするのを钟点工(zhong dian gong)といい、ベビーシッターさんの場合は保姆(Bao mu)、お手伝いさん一般を指す場合は阿姨(A yi)と呼ぶ。 

 

割と普通にと言ったが最近はお手伝いさんの人件費も上がってきていて、ベビーシッターさんに住み込みで働いてもらうと3000-4000元かかる、これは上海でオフィスワークしている人の給料よりも高い。 

 

これに加えて钟点工を雇うと月に1500元くらいいくのでシッターさんとお手伝いさんを雇うと月に下手すると5000元くらいいくので、昔ほど気軽にというわけにはいかなくなってきた上に、腕の良い経験のある人は少ないので、ますますお給料が高くなっていく。 

単純に高いというのも悩みだが、シッターさんとお手伝いさんを両方雇うと、大体の場合この二人の反りが合わない。シッターさんはお手伝いさんを自分より一段下の仕事とみているし、お手伝いさんはシッターさんを子供抱っこしているだけでお金たくさんふんだくる嫌なやつと思っているから、この二人が仲良くなることはまずない。 

そうすると、二人とも雇い主に相手の良くないところを告げ口しあうので、雇い主はとても疲れてしまって、もともと負担を軽くするためにシッターさんやお手伝いさんを雇ったはずなので、かえって気疲れしてしまうということになってしまう。更に、お手伝いさんやシッターさんにもコミュニティー内での序列や自慢をしたいという願望もあるので、自分の雇い主の家庭の状況や給料等を仲間内で話してしまうことも多く、近所の人が皆自分の家の事情を知っているみたいなことになる。 

腕の良い人に当たれば生活の負担をすばらしく軽減してくれるお手伝いさんだが、外れが多いのがつらい(特に最近は外れの率が高くなってきた気がする)。

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このページは、qianlanが2011年12月 1日 14:29に書いたブログ記事です。

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