経済発展の中で景気のいい政治発表が多い中国ですが、このインターネットに関する発表は的を射ている感じだと思います。
中国のインターネットの発展はかなり急速に進んでいて若者を中心にECサイトやSNSの利用は日常化してきています。最近はモバイルでインターネットをするのも当たり前になったようですし、iPhoneなどのスマートフォンの販売も伸びだしてきているようですね。
WEB上で人気のコンテンツはSNSやチャット、ゲーム、動画共有サイト。国内大手ポータルサイトがmixiやyoutubeのようなサービスを展開しています。この辺は日本とよく似た構造ですね。大手ポータルも3,4社が競ってコンテンツの拡大を図っており、サービス乱立状態ですね。ある意味中国国内のWEBコンテンツは現在非常に充実していると言えます。
一方で、海外コンテンツへのアクセスについては依然フィルタリングがされており、メールやチャットのトラフィックについても検閲がはいっています。この辺は米国などの海外から非難されています。さらにネットの発展によってネット依存症やニートなどの社会問題も顕在化してきています。政府にとって経済発展は喜ばしいことでしょうが、社会問題に対する対策も今後積極的に行う必要があるのではないでしょうか。
なんせ広大で人の多い国なのですべてをマクロな視点で見がちですが、個別の問題に着目すると中国ネットの世界も面白いものが見えてきそうです。
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