最近上海で流行っているものに「赤ちゃんスイミング」があります。
写真のような大きいお風呂の湯船のようなところで20分ほど水泳、泳ぎ終わった後にマッサージ、シャワー、更にマッサージとまさに至れり尽くせりの充実したサービスです。
それなりにお値段もいくわけですが、子供には青天井の予算をかける中国のご両親、こうしたサービスは非常に有望です。実際に最近は街のいたるところで「嬰児遊泳」という看板をみるようになってきました。
こういう新しいサービスが出てくるのは好ましいとは思いますが、中国のよくない癖で競争が始まると途端に価格競争になります。何回分かのチケットを最初に購入するところがほとんどですが、チケットを売るだけ売って突然閉店してしまうところもありますし、こうした状況は女性のエステとあまり変わりません。
ただ、両親が宝物のように大切にする赤ちゃんにサービスを提供するものなので、他のサービスのように安ければ良いというものではないですし、如何に赤ちゃんをおもてなしして、ご両親の自尊心や虚栄心を満足させるかというところで、競争に勝ち抜くためにはこれまでのような価格だけに頼らない方法が必要になってくると思います。
ということで、筆者も例に漏れず親バカぶりを発揮して、「赤ちゃんスイミング」に行って参りました。
室内は赤ちゃんが風邪を引かないように28度に設定、プールものぼせない程度に温水です。プールスペースの外ではベビー用品が販売されています。
ぷかぷか浮いているだけの赤ちゃん、激しく泳ぎ回る赤ちゃん様々ですが、やっぱりどのご両親も「うちの子が一番!」とつぶやきます、これはお金を払ってしまうサービスですね。
最後にシャワーとマッサージで終了、赤ちゃん1人に3人で。これはご両親の自尊心をかなりくすぐります、夕方にいくと満員で並びます。
子育てに慣れていない若いお母さんだと、赤ちゃんのお風呂はここですませてしまう人も多いようです。確かに首がすわっていない赤ちゃんを入浴させるのは慣れないとなかなか大変ですしね。
コメントする