中国で「ラジオ体操」が復活

| コメント(0)

3年ぶり、中国で「ラジオ体操」が復活

中国にラジオ体操があるなんて知りませんでしたが、こちらによるといろいろとバージョンがあるみたいですね。日本のラジオ体操とはちがうみたいです。

中国では数年前から健康ブームでトレーニングジムに通う人が増えてきました。仕事のストレスや豊かになった食事のせいで健康を害する人も増えてきていると言うことですね。健康食品やサプリメントの需要も年々増加していてFANCLなどが中国で多く出展してきています。食品の安全性や健康嗜好の意識は年々高くなっていてこの市場でも日本ブランドの活躍が期待されます。

一方で健康分野も食品と同様中国ブランドへの信頼感は低いように感じます。現在、中国人民の多くは健康用品も海外のブランドを好んでいる模様です。この辺が今後どう推移していくのかもチェックポイントですね。

話がそれますが、中国ではラジオ体操より太極拳じゃないの?と思いがちです。が、現在の中国大陸では太極拳はほとんど普及していません。もはや健康体操というよりは伝統芸能の扱いです。中国に旅行に行った方は朝ホテルの近くの公園や観光名所で太極拳をしている団体を見かけたことがあるかと思いますが、あれはほとんどがバイトで、愛好者の集まりではないです。

中国では文化大革命の時に太極拳などの伝統武術も排斥の対象となりました。そのため武術家は台湾や日本、東南アジアなどに亡命して中国大陸にわずかしか残りませんでした。日本で太極拳が普及したのはこの時期以降です。そのため太極拳の伝承は現在でも台湾や日本などのほうが盛んです。

以前中国の若者達に「太極拳はやらないの?」と聞いたら鼻で笑われて「あれは時代劇の話だよ。キックボクシングとかを習った方がおもしろいね。」と言われたのを覚えています。

コメントする

最近の記事

このブログ記事について 記事について

このページは、BathTimeFishが2010年8月16日 08:47に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「力士品牌迎来85周年庆」です。

次のブログ記事は「雲南省のダム建設計画「南水北調」の一環か?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。