2010年8月アーカイブ

突然ですが、最近ジムに通っています。

 
郊外に住んでいて、その敷地内にあるジムですから、都会のホワイトカラーが集まるようなあのお洒落なジムのイメージではなくて、近所のおばちゃんやおっちゃ、お年寄り、子供たちが集まるような入るのに決意のいらない雰囲気です。にもかかわらず、設備は超一流で、ハードウェアから入る中国らしいなと思います。
 
先日、ジムでウォーキングマシンに乗りながら、ジムに来ている人の会話を聞いていたのですが、会話に参加していたのが、おじいちゃん、おばちゃん、高校生くらいの女の子、小学生の男の子で、なにやらテレビ番組の内容について話しこんでいるようでした。
 
会話の内容自体はたわいもないことだったのですが、おじいちゃん、おばちゃん、高校生の女の子、小学生の男の子というメンバーで会話が成立する中国はまだまだ強いだろうなあと考えてしまいました。
 
考えてみると日本では世代間がぶつ切りで、おっちゃんと高校生の女の子では会話がほぼ成立しません。そこまで言わなくても筆者(34歳)と親戚の高校生の女の子では共通の話題が皆無に等しく、お互い動物園に新しい動物をみにきたような感覚だと思います。
 
世代間コミュニケーションがスムーズだと様々な有効な情報が全ての層に行き渡ることが容易になるので、大きな強みになります。日本は逆にクラスターが行き着くところまで行ってしまっていて、世代が異なるとほぼ外国人という状態ですから、世代間の情報伝播がうまくいきません。
 
世代間の情報伝播がスムーズにいけば、若者は年配の方の貴重な経験を真剣に聞き、伝承する、年配の人は若者の大胆かつアグレッシブなアイデアを吸い上げていくということが可能になります。
 
中国は今のところそればうまく回っているようですし、これは今後も成長活力の源になると思います。それに対して世代間の断絶が深刻な日本は、貴重な経験や大胆なアイデアがまったく伝播しないので、せっかく良い情報があってもそれが実を結ぶチャンスが非常に小さくなってしまいます。
 
ジムの他愛もない会話から感じたそんな世代間コミュニケーションの重要性なのでした。

中国のインターネット文化、新たな発展段階へ

経済発展の中で景気のいい政治発表が多い中国ですが、このインターネットに関する発表は的を射ている感じだと思います。

中国のインターネットの発展はかなり急速に進んでいて若者を中心にECサイトやSNSの利用は日常化してきています。最近はモバイルでインターネットをするのも当たり前になったようですし、iPhoneなどのスマートフォンの販売も伸びだしてきているようですね。

WEB上で人気のコンテンツはSNSやチャット、ゲーム、動画共有サイト。国内大手ポータルサイトがmixiやyoutubeのようなサービスを展開しています。この辺は日本とよく似た構造ですね。大手ポータルも3,4社が競ってコンテンツの拡大を図っており、サービス乱立状態ですね。ある意味中国国内のWEBコンテンツは現在非常に充実していると言えます。

一方で、海外コンテンツへのアクセスについては依然フィルタリングがされており、メールやチャットのトラフィックについても検閲がはいっています。この辺は米国などの海外から非難されています。さらにネットの発展によってネット依存症やニートなどの社会問題も顕在化してきています。政府にとって経済発展は喜ばしいことでしょうが、社会問題に対する対策も今後積極的に行う必要があるのではないでしょうか。

なんせ広大で人の多い国なのですべてをマクロな視点で見がちですが、個別の問題に着目すると中国ネットの世界も面白いものが見えてきそうです。

中国奮闘記(25)

ちょっと本編からずれて寄り道します。

 
ほぼ成り行きで、食べていくために、しかも奥さんに尻をたたかれてスタートした会社とはいえ、始まってからは精力の大部分を会社に注ぎ込んだし、最初の3年くらいは、平均睡眠時間は2-3時間くらいだった覚えがある。
 
おそらく、お勤めしていたらこんな生活は絶対にありえないと思うけれども、不思議なことに自分の会社だと、これが意外に苦にならないというより、やらざるを得ないし、気がついたら夜中の3時ということもざらだった。
 
後に書くことになるが、会社を立ち上げてまったく仕事が来ない時期があっただけに、仕事に来るようになってからは、仕事が来ること自体がとてもうれしくて、来る仕事を全部受けてそれに没頭していたら、結果的にそのようなことになってしまった。
 
尻をたたいた手前、家内もそれにつきあってくれたけれども、今思えば相当無茶であり、彼女のお肌に相当ダメージを蓄積したのではないかという罪悪感もあり、彼女がかなりの値段のスキンケアクリームを購入しても、そこは何も言わないようにしている。
 
そんなことがあったものだから、何とかご飯を食べていけるようになった今でも、どんなに小さな仕事であっても受けるようにしている(会社の業務内容に含まれる仕事に限ります)、有能な副総経理からは”社長、それではいけませんよ”と常に言われてしまうのだけれども、いつか”いきりなり仕事がなくなって収入がまたゼロになるんじゃないか?”という何かに追われているようなプレッシャーは消えることはないし、自分で会社を立ち上げて必死に軌道に乗せた人は多かれ少なかれそんな心持ちがあるではないかと思う。
 
10年間会社をやってきて、スタートしたころと今ではやってることもまったく違っているけれど、紆余曲折と寄り道を繰り返して現在に至って取り組んでいる仕事は、結果的には大学生のころに将来やりたいなあと漠然と思っていたことに近いことを考えると、やっぱり好きなことや興味があることを仕事にするのが最終的にはうまくいきやすいのかなとも思う。
 
そういう意味で、若い人が「自分の好きなこと、興味のある仕事をしたい!」という言葉は一見青臭い理想論とか会社を知らない我が儘と思えるかもしれないけれど、究極的な意味では合っていると個人的には思ったりする。

日本人として、中国の会社に営業をかける場合、営業トーク的なテクニックは言葉の問題があるのでなかなか使えない(もちろんそのくらい中国語が上手な人は関係ないが、少なくとも僕はそこまでの能力はない)。

 
となると、やはり商品力や作り込みで相手を圧倒するしかないので、ものすごい商品を考えるしか方法がない。
 
現地化するということが盛んに言われているが、日本企業として中国で勝負するならこの商品力で圧倒するというアプローチは捨てるわけにはいかないし、日本人ならではのきめ細かなサービスやホスピタリティーといったことも、実は商品力に含まれる。
 
中国の会社に営業にいってきづいたこと

車を運転していると、信号待ちなどで止まっているときに写真のような名刺広告を窓にさしこまれます。車高額買い取り、飛行機チケット、偽物領収書などいろいろ怪しいものもあるのですが、最近ものすごい勢いで増えています。

 
この名刺をみて電話をする人がいるかどうかというのは疑問のあるところですが、自動車の車種をみて差し込むわけですから、ある意味ターゲット広告ではあります。
 
若いお兄ちゃんがやっていることが多いです(日本のティッシュやビラ配りに近い感覚でしょうか)が、BMWやBenz、Audiといった高級者ではなくて、その下のクラスくらいのビジネスセダンに大量に刺さっているようなので、配る側でもある程度目標があってやっているのかもしれません。
 
幹線道路や国道等の交通量の多い道路のセンターラインに陣取って、赤信号や渋滞で自動車がとまった瞬間に差し込みにきます。中には走っている車に差し込もうとする人もいて、かなり危ないですし、実際にひかれて死亡したというニュースもこの間みました。
 
ラッシュ時間に渋滞がひどい交差点によく出没しますが、交通整理のお巡りさんがたくさんいるすぐ横で差し込みまくるところが大胆です。
 
ドライバーは内側から差し込まれるのを阻止するは難しいですし、ウィンドウを下げるとこの名刺が窓とドアのスキマに落ちてしまうので、窓を開けて振り払うこともできません、以前ドアの修理のときに中をあけたら大量の名刺広告が出てきてびっくりした覚えがあります。
 
やる気があるのはすばらしいことですが、もうちょっと他のことにエネルギーを使って欲しいです。
 
こんな感じに差し込まれるので車内からは為す術がありません
 

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車高額買い取り、飛行機チケット、自動車改造、偽物領収書等怪しいものもたくさんあります

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最近上海で流行っているものに「赤ちゃんスイミング」があります。

 
写真のような大きいお風呂の湯船のようなところで20分ほど水泳、泳ぎ終わった後にマッサージ、シャワー、更にマッサージとまさに至れり尽くせりの充実したサービスです。
 
それなりにお値段もいくわけですが、子供には青天井の予算をかける中国のご両親、こうしたサービスは非常に有望です。実際に最近は街のいたるところで「嬰児遊泳」という看板をみるようになってきました。
 
こういう新しいサービスが出てくるのは好ましいとは思いますが、中国のよくない癖で競争が始まると途端に価格競争になります。何回分かのチケットを最初に購入するところがほとんどですが、チケットを売るだけ売って突然閉店してしまうところもありますし、こうした状況は女性のエステとあまり変わりません。
 
ただ、両親が宝物のように大切にする赤ちゃんにサービスを提供するものなので、他のサービスのように安ければ良いというものではないですし、如何に赤ちゃんをおもてなしして、ご両親の自尊心や虚栄心を満足させるかというところで、競争に勝ち抜くためにはこれまでのような価格だけに頼らない方法が必要になってくると思います。
 
ということで、筆者も例に漏れず親バカぶりを発揮して、「赤ちゃんスイミング」に行って参りました。
 
室内は赤ちゃんが風邪を引かないように28度に設定、プールものぼせない程度に温水です。プールスペースの外ではベビー用品が販売されています。
 
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ぷかぷか浮いているだけの赤ちゃん、激しく泳ぎ回る赤ちゃん様々ですが、やっぱりどのご両親も「うちの子が一番!」とつぶやきます、これはお金を払ってしまうサービスですね。
 

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最後にシャワーとマッサージで終了、赤ちゃん1人に3人で。これはご両親の自尊心をかなりくすぐります、夕方にいくと満員で並びます。

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子育てに慣れていない若いお母さんだと、赤ちゃんのお風呂はここですませてしまう人も多いようです。確かに首がすわっていない赤ちゃんを入浴させるのは慣れないとなかなか大変ですしね。

 

「天安門」「国酒」などの商標を禁止

以前より少なくなったとはいえ、模倣品やまぎらわしい看板が多い国です。
知的財産権についての法律が弱いのが原因の一つとも言えるかもしれません。経済発展の熱も少し落ち着いたし、中国政府としては万博後国際社会を目指す上でこういった社会ルールの整備も意識してきているのでしょう。

とりあえずガイドラインを見ると要は「政府や中国共産党に迷惑をかける商標はダメ」ということみたいです。外国の国家名称や国際名称がダメということで海外にも配慮の姿勢をみせていますが、海外の企業名やサービスと同一もしくは類似については規定がないようですね。これがよく問題視されるので今後対策が必要だと思います。

「クレヨンしんちゃん」や「神戸牛」など多くの商標が中国国内の業者により登録されています。中国政府がこれらの問題をどう捉えていくのか、このような動きがあるとそろそろ注目したいところですね。

中国奮闘記(24)

 前回の話:給料がありえないぐらい安くなってしまい、奥さんに背中を押されてほぼ仕方無くという形で会社を立ち上げたものの、絶対うまくいくと考えていた貿易仲介は予想通り失敗した。

 
失敗した理由はいくつかあるが、ざっと今思い返すと以下のようなことになる。
 
1. 貿易の”ぼ”の字もわからない状態なので、何から手を付けて良いかわからず、ど  うにも身動きが取れない。
 
2.現在のように気軽にEmailという時代ではなく、そういった組織で働いた経験も無い
  ので、つてもコネもあてもない状態で電話もかけようがない。
 
3.商売をなめていた
 
 
普通、会社で何年か働いてノウハウを貯め、人的なネットワーク等を構築して起業に至る人が多い中で、志高く起業した人が聞いたら怒るような理由で会社を作った僕は当然ながらそうしたノウハウやネットワークがあるわけもなく、全てが手探りであり、しかもその手探りでさわっている場所が合っているのかどうかすら確認しようがない状態だったといえる。
 
加えて、今のように気軽にメールとかSNS等でつながりを作ることができる時代ではなく、もっぱら連絡といえば電話やファックスがメインで、しかも国際電話(260円/分)になってしまうことを考えると、リストを手に入れて上から順番に営業電話なんてこともできそうになかった。
 
そして、多分この3番目の理由が一番大きかったのではないかと思う。思いつきでやる商売がうまくいくはずもない。若いということは良い方向に作用することもあるが、このときは悪い方に作用してしまい、大した考えもないまま漠然と貿易だ!と思っていただけだったので、結局は失敗した。そして生来の保留癖という悪癖がここでも顔を覗かしてしまい、どこか本気で、それこそ死ぬ気でやっていなかったというところはある。
 
 
最初に考えついた貿易は、そいういう意味では失敗というレベルにも達していない、スタートすらしていない状態で頓挫してしてしまったわけだが、なおもどこか危機感がない僕に家内はさすがに切れて、
 
「あんた、もうちょっと本気で考えなさいよ、会社作ったら終わりじゃないのよ、物を売ってお金を貰って儲けないと意味ないでしょう。能力あるわけじゃないんだから、いっそのこと日本へ行って日本人が欲しがりそうなものを研究してくるとかアクション起こしなさいよ、部屋にこもってPCみてても仕事は来ないのよ!」
 
と反論の余地が無い叱咤激励の言葉を僕に浴びせかけた。いつも思うが、うちの家内は怒るとかなり怖いが、解決策や打開策を怒鳴るので、それはそれで良き軍師ではある。
 
 
それから一週間後、なぜか僕は東京ビッグサイトにいた。

 たくさんのお金持ちが日本へ行くようになりました。

 
でも中国のお金持ち(すごい!お金持ちというレベル)に気持ちよく日本旅行を楽しんでもらうためには、従来のアテンドのやり方は難しいです。
 
基本的に彼らは派手に王様のようにもてなされたいと思っていますし、一代で財をなした人も多いですからいろいろな意味で性格に癖がありますし、わかがままなこともあります。
 
日本人が考えるホスピタリティーを超える中国のお金持ちを喜ばせるもてなし方というものを確立する必要があります。
 
そのためにも、日本の旅行業界の人は中国のすごい!お金持ちの生態をよく研究する必要があります。中国は努力してお金持ちになった人、成功者をリスペクトする気風がありますから、お金持ちのライフスタイルはその下の富裕層や中産階級にも波及していく傾向があります。
 
なので、お金持ちを研究することは、たくさんの中国の人を理解するうえで必ず役に立ちますから、少なくとも中国の人に日本に来て貰ってお金を落としてもらおうと考えている人は、中国超富裕層理解は必須の作業だと思います。
 
大学時代の友人と話したこと。

 GDPの上では中国に抜かれてしまった日本ですから、ここは大胆にドラスティックに意識を変えていく必要があります。

 
どう向き合っていくべきか真剣に考えなければならない時期が来ています、それができないと日本はすごい勢いで下っていくしかありません。
 
果たしてどれだけの人、経営者が、ビジネスマンが中国のこと、中国人のことを知っているかは難しいところだと思います。
 
逆に中国人、中国の経営者、中国のビジネスマンはよく日本のことを研究しています。中国の通信キャリア、チャイナモバイル、チャイナユニコム、チャイナテレコムの3G普及戦略はかつてのドコモ、au、ソフトバンクのやり方そのものです。
 
そうした姿勢が今後はより重要になっていくと思います。
 
 
珍しく大学の同級生と話をしたときにきづいたこと。

中国でうまくやるには

 つまり、中国で成功しようと思えば

 
”中国を好きすぎてもいけない、嫌いでもいけない”
 
好きすぎると全てがOKになっていまい中国ビジネスの罠にはまる
 
嫌いだと、中国をしっかりとみなくなってしまうので仕事にならない
 
 
冷静に、客観的に、素早く、大胆に
 
それが秘訣
 
でも、実行できる企業、人は少ない
 
今回の出張中にたくさんの人とお話をして気づいたこと

アジア、水争奪戦 中国のダム開発、流域国との火種に

 

昔から水の問題は話し合いやお金では解決できないことが多かったようで、水が発端で戦争になったケースも多いです。この雲南省のダム建設もそのようなことにならなければいいのですが。

中国では経済発展に伴い深刻な水不足が表面化してきています。工業用水や都市部に供給する水が足りないわけです。このため2003年ごろから南水北調計画が実施され、長江流域の河川整備が進められてきました。それはそれで巨額な工事費用を投じた割りに効果がみられないとの批判もあるようです。

現時点ではこの雲南省のダムが南水北調の一環かどうかはわからないですが、南部の流域国にそれを勘ぐられても仕方がないでしょう。農業国であるタイやベトナムにとってメコン川はライフラインです。もし中国に水量をコントロールされるようなことになれば、農業生産高や国民の生活をコントロールされるに等しいわけで、懸念が出るのは当然と言えるでしょう。

水に恵まれた日本では関心に遠い話題かもしれませんが、水に乏しい国にとっては死活問題。中国がやりすぎると早い段階で国際問題になる可能性がある事件だと思われます。

 

中国で「ラジオ体操」が復活

3年ぶり、中国で「ラジオ体操」が復活

中国にラジオ体操があるなんて知りませんでしたが、こちらによるといろいろとバージョンがあるみたいですね。日本のラジオ体操とはちがうみたいです。

中国では数年前から健康ブームでトレーニングジムに通う人が増えてきました。仕事のストレスや豊かになった食事のせいで健康を害する人も増えてきていると言うことですね。健康食品やサプリメントの需要も年々増加していてFANCLなどが中国で多く出展してきています。食品の安全性や健康嗜好の意識は年々高くなっていてこの市場でも日本ブランドの活躍が期待されます。

一方で健康分野も食品と同様中国ブランドへの信頼感は低いように感じます。現在、中国人民の多くは健康用品も海外のブランドを好んでいる模様です。この辺が今後どう推移していくのかもチェックポイントですね。

話がそれますが、中国ではラジオ体操より太極拳じゃないの?と思いがちです。が、現在の中国大陸では太極拳はほとんど普及していません。もはや健康体操というよりは伝統芸能の扱いです。中国に旅行に行った方は朝ホテルの近くの公園や観光名所で太極拳をしている団体を見かけたことがあるかと思いますが、あれはほとんどがバイトで、愛好者の集まりではないです。

中国では文化大革命の時に太極拳などの伝統武術も排斥の対象となりました。そのため武術家は台湾や日本、東南アジアなどに亡命して中国大陸にわずかしか残りませんでした。日本で太極拳が普及したのはこの時期以降です。そのため太極拳の伝承は現在でも台湾や日本などのほうが盛んです。

以前中国の若者達に「太極拳はやらないの?」と聞いたら鼻で笑われて「あれは時代劇の話だよ。キックボクシングとかを習った方がおもしろいね。」と言われたのを覚えています。

力士品牌迎来85周年庆

 近日力士品牌迎来85周年庆,位于浦东正大广场举行了一场大促销活动,吸引了众多消费者纷至沓来,现场分为两部分活动,一边是以力士品牌的产品促销为主,商家以突破性的降价措施招揽了源源不断的消费者,原价三十四十的沐浴露、洗发露,现在只要十几二十元就可以到手,挑选产品以及埋单的队伍几乎将整个商场的二楼包围,而另一边则是“寻找力士之星”的选拔活动,在商场中央搭建了一个小舞台,前来参观的人络绎不绝,工作人员都在紧张忙碌着,现场气氛很火热。 

举办大型促销活动,并以较大的优惠吸引消费者的注意,在越来越多的商场中得以体现,商场提供了场地以及人群的流动,而厂家也因此推动了品牌影响力,和消费者有了更近距离的互动,在双重推动效益下,促销活动将会越来越丰富多彩,形式多样化,不管是纯粹以主打产品为主,还是以娱乐活动为主,再或者是利用明星效应吸收人气,都是商家和厂家结合各自优势的体现。

 

图为活动现场。                                                                             

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動画:一階を車が通れる1200人乗りバス、中国で計画中

二階建て・・・と言えなくもないわけですが。
北京国際ハイテク博に出展されたこのコンセプトモデルは一階部分はトンネル状になっていて道路を普通に車が通行できるように設計されています。

一瞬奇抜すぎて非現実的すぎるだろ、と思いましたがよく考えてみるとこれは実用的かもしれません。2階部分は渋滞の影響を受けることなく乗客を輸送できるわけで、日常よく使う経路の往来にはとても便利になる可能性があります。バスというよりは電車の用途に近いかもしれません。

こんな形状だとせまい道路の右左折が難しいだろと思いましたが、そもそも直線が多い幹線道路でのピストン輸送や循環輸送に限定すればよいなと思い直しました。北京市内には大きな道路が多いのでむいていますね。渋滞を気にせず乗れるということで短・中距離で車以上の効率よい交通手段になるかもしれないですね。

コンセプトモデルということで、実現に向けての技術的な課題はいろいろあると思いますが、とりあえずこういう斬新なアイデアが博覧会で飛び出してくる中国のモチベーションには感心させられますね。最近の日本の技術フェアなどではこんな面白いコンセプトはでてきているでしょうか?正直大企業が自慢げに披露するコンセプトはどこも同じでどっかでみたようなものばかりな気がします。

こういうアイデアは日本が得意なはずじゃないんでしょうか?アイデアを実現する技術も。
中国に見習わないといけませんね。

子ども産業の市場拡大と未来の中国

「子ども産業 中国を狙え 最大市場で収益確保」

子ども向け製品や教育コンテンツには「日本ブランド」は強力に作用するかもしれません。
どの親でも子供には特に「安全で高品質」を与えたいものですから。

中国の子供教育熱はヒートアップする一方です。午後から夕方に書けての学習塾や英会話塾はさながら休日の遊園地の賑わいです。もちろん塾間の競争も熾烈を極めていて、短期間で子供にどれだけ勉強を詰め込めるかが焦点になっているようです。幼稚園の年齢からでもかけ算を覚えさせられるのだとか。それがいいのかどうかはわからないですが、とにかく学習塾も親の要求も異常な熱を帯びているようです。

そんな状況なので日本の子ども産業を担う企業が中国に進出することは歓迎されるのでしょう。事実それ以前にも玩具やアニメなどは日本製が好まれているのでこの分野で日本が市場拡大するのはごく自然な流れになるかもしれません。

気をつけないといけないことは、やはり模倣とビジネスノウハウの流出でしょう。製造、企画、人材の管理が必要だと思います。3年後に中国系企業になった。なんてことにならないように。

一方で、今の子どもは将来の大人です。将来の消費者という視点での営業戦略も大切でしょう。未来の中国を担う子たちが大人になっても好むような「日本ブランド」を今から設計することが将来の利益にもつながるわけですから。

上海国際空港では携帯の自販があるらしい

【ハウツー】上海国際空港の「ケータイ自販機」でプリペイド携帯を買う(前編)

なんと、空港で中国のプリペイド携帯が買えるとは。これは知りませんでした。今度試してみようと思います。

いつも中国に行くときは関西空港で国際携帯を借りていきます。日本で日常使っている携帯は3Gではないので海外に行くときは海外ローミングが可能な端末を持って行く必要があるからです。それほど高くないし月々の携帯電話代といっしょに請求されるのでそれほど不便ではありません。

しかし、朝はこの海外携帯を貸してくれる窓口がけっこう混んでいます。事前に予約しておけば少し早いんですが急な出張で予約するヒマがないときはフライトぎりぎりまで窓口に並び待つこともあります。こういうときは不便で3Gのキャリアに変えてやろうかと思ったりするものです。

中国に滞在しているときの携帯の用途はほとんど中国内での通話です。メールやネットはPCでやります。なので実はこういうプリペイド携帯で十分かもしれないです。自販というのも興味深いので利用してみようと思います。

まもなく再開のご挨拶

 もう間もなく更新再開しますので、少々お待ちください、滞ってごめんなさい。

 

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日本でも中国製ハイブリッド二輪車が発売

中国製ハイブリッド二輪車を発売 家庭でも充電可 福岡の長剣通商

中国の都市部ではもう見慣れたハイブリッド2輪車が日本でも発売されるようです。
日本でもあのちょっとスリムな原付をちらほら見かけるようになるんでしょうか?

中国では2,3年前からこのような電動2輪車が普及しています。北京オリンピックの時に政府が国のイメージアップのために購入を奨励したこともあって一時期で爆発的に普及しました。

この記事の写真のバイクは一般的なスクーターに似た形をしていますが、中国でよく見かける電動スクーターはもっとスリムです。前輪部の泥除け(カウル?)部分がごっそり無くて前から見ると乗ってる人の足が丸見えな状態で自転車のようです。

カウル部分がないのは安全ではないらしく、多くの人は市販の「すねパッド」を装着して乗っています。街をあるいているとそんな電動スクーターが音もなく背後から走ってきて警笛をならされてビクっとすることがよくあります。モーター駆動だと近づいてくるのがわかりません。

日本での販売価格はちょっと高めですね。国産のガソリン車のほうがお得です。
しかし電動やハイブリッドに助成金がついて中国製ハイブリッド車も助成の対象になるなら購入の敷居が下がるのかもしれないですね。

  今日の百度検索ワード急上昇ランキング

http://top.baidu.com/once/

 

1大连清污战士牺牲  人命救助のために石油の海に飛び込んだ消防士が殉職3840 
2广宁特大交通事故 広東省広寧件で大事故、三台衝突で11人死亡、2人が重傷1251 
3毛昱衡 中国の美人棋士(27歳)、不動産会社経営の大物(53歳)と恋の噂5923 
4郭德纲 打人 中国の有名漫才師、弟子とともにメディア関係者を殴打の疑い406 
5八三男人节  3月8日女性の日(国定)に対抗したパロディーで8月3日男性の日336 
6jailbreakme iPhone4脱獄用アプリケーション336 
7警方 扫黄 当局が全国規模で、違法風俗取締まり活動、効果のほどには疑問の声308 
8蒜价 涨 投機の対象になり、ニンニクがすさまじい値上がり都市によっては10倍も251 
9黑龙江 天象 黒竜江省で異常気象、空模様が映画のシーンのように214 
10风华高科停牌 風華高科、インサイダーの疑いで取引停止に222 

 

ネットゲーム実名登録へ

ネットゲーム実名登録開始 中国、8月から

先週は早めの夏期休暇をいただいておりました。

ネットショップ実名制の次はネットゲームの実名制のようです。
中国ではネットゲーム中毒はある程度社会問題として認識されており、更生施設などで治療が行われるケースも珍しくありません。治療は治療で問題があったようですが。さらにマフィアがらみのゴールドファーミングも無視できない。こういう社会事情から、政府としてはネットゲームに対して一定の規制を儲けるべきという大義名分は立てやすいのかもしれません。

さて、実際に施行されるかどうか?ですが、たぶんネットショップ実名制と同じく施行されるんじゃないかと思います。もちろん反発はあるでしょうが、廃案になるほどのことは起こらないでしょう。ネットゲームは若者を中心に広く流行していますが、それほどの勢力になるとは思えないからです。

ただ、実効力があるかどうかについては微妙です。施行後ネットゲーマーの中で実名登録を詐称したりバイパスしたりするソフトウェアが流通して事実上匿名でゲームできる。という状態になりそうな気がします。中国のオンラインゲーマーも同じことを想定していて、下手に騒いで政府を刺激するよりは穏便に過ごしたほうがいい。くらいに思ってるんじゃないかなと思います。

そういえば、実名登録施行後のネットショップはどうなっているんでしょうね?
周りにネットショップで買い物をしている人がいないので知らないのですが、知人をたどって調べてみようと思います。