アップルとデルとHP、自殺続くFoxconnの深セン工場を調査中
中国でも今一番話題になっている事件です。2010年に入ってもう今現在已に12人が飛び降りて10人が死亡しているというので、同社の「社員の個人的な理由」という言い訳は通用しなくなってきました。
iPhoneやiPod、Mac Book等の生産で有名な同社ですが、ここまで問題が大きくなると、とばっちりを恐れるアップルやそれ以外の企業も何からの動きをみせる可能性は高そうです。
特にアップルはiPadの発売という華々しいニュースに水を差されるわけですから苦々しい思いでいることでしょう。
中国ではこういった問題が発生しても経営者や責任者が謝罪や会見を行うなんてことは絶対にしません。唯一例外は2008年に汚染ミルク事件で赤ちゃんがたくさん亡くなったときに、ミルクメーカーの社長が謝罪会見を行ったくらいです。
だからこそ、先日のトヨタ社長が自ら中国にやってきて会見を行ったことは中国のメディアでも大きなインパクトを持って受け入れられました。
今回、Foxconnの総裁も会見を行いましたが、これは従業員や社会に対する謝罪というよりもおそらく取引先に対する謝罪というメッセージがあるのだと思います。
従来から台湾人は大陸人を使うのがとてもうまいというのはよく言われてきたことですが、ここに来てこうした負の影響も出てきていますし、従業員の雇用と管理という意味ではこれは台湾の会社だけの問題ではなくなって来そうな気配です。
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