5月1日の開幕を前にして、リハーサル開演が始まっている上海万博ですが、私の周りにもリハサール開演に行ってきた人をちらほら見かけるようになりました。
いろいろとお話を聞くことができたのですが、総括すると
”サバイバル”
まずどこへ行っても人、人、人、日本へ留学していたこともある中国の方曰く「週末の渋谷のスクランブル交差点がずっと続く感じ」だそうです。
・・・・・・そんなところ行きたくないなあ。
更に、セキュリティーチェックは来場客全員必須だったようなのですが、あまりの人の多さにチェックを諦めたようです。
・・・・・・爆発したらどうすんの?
リハーサル開演は一日の入場者数を10万人くらいに設定しているようですが、本番はこれの3倍くらい来るとのことで、もう本当に後何日かでオープンなのに大丈夫なんでしょうか。
これも友人から聞いた話ですが、こんなチャンスは滅多にないってことで、全国の窃盗団やらスリグループが上海を目指しているようで、上海万博はお客様だけでなく、いらないものまで呼び込んでしまっているようです。
食品飲料持ち込み禁止で不満爆発とか、KFCが市価よりべらぼうに高いとか、ゴミ箱が無駄におしゃれで肝心のゴミが全然入らないとか、係員が道案内できず自分が迷っているとか、チケット無い人が普通に入ってくるとか、いたるところで混乱があるようですが、何事も経験ですし、こういうビッグイベントを重ねていくことで中国の人も成熟した大人になっていくんでしょうねえと中国人の家内に感想を言ってみたところ、
甘いな!
と言われてしまいました。
ところで会場とは別に、万博が迫っているということで交差点毎にお巡りさんが立っています。しかも普段みかける交通警察のお巡りさんとは違って目つきが鋭く、動作に隙がありません。彼らは中国語で「武警」という人たちで、日本語にすると武装警察というほどの意味だと思います。
交通警察のお巡りさんはまあせいぜい「駄目だよーここ駐車禁止だよう」くらいですが、この武警の人たちはテロ対策にも出動するくらいの人たちですから、「それ以上近づいたら発砲する!」という感じの人たちです。
私は車を運転するのですが、最近は交差点やら高架道路に乗ろうとするたびにこの目つきの鋭くて、動作に隙の無い武警のおっさんに職質されるので、北斗の拳のラオウのような威圧感にかなりびびっている毎日です。
今日は、話がどんどん飛びますが開幕までもう後何日もありません、開幕したらさっそく会場へ駆けつけて現場からブログを更新したいと思いますので、ご期待ください。
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