ちなみに僕は大学は文学部の出身で、これといった将来の展望も無いまま、単なる昔からの興味で中国近代史を専攻していたことと、父親が僕が子供のころから「人口が多い国が最後は勝つ、これからは中国の時代だ!」と聞かされていたこと、おりしも就職氷河期で文学部の学生に就職口なんかあるわけがないこと、大学時代に短期留学で中国へ行ったことがあり、中国語をマスターしたいなあ等の理由で、何となく中国の上海に留学することを決めた。
でも後になって聞いてみると父親は「そんなこと言ったっけ?」なんて言っているわけだから僕が中国へ行くことのきっかけになったと思っていた理由は幻だったことになる。
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