本日、中国は清明節というお休みです、土日月の3連休ですね。清明節はお墓参りをするための祝日で、日本だとお盆にあたると思います。
なので、私一人だけ出社なのですが、会社に向かう高架道路は普段は市の中心部が向かう方向が大渋滞なのとは逆に、今日は逆に郊外へ向かう側が大渋滞でした。
中国のお墓は霊園のような共同墓地にあるので、大体場所は郊外です。以前は親族一同でマイクロバスをチャーターして移動が多かったのですが、近年の自動車ブームで皆さん自動車でお墓参りというのが普通になっています。
ただ、これで困るのが大渋滞、もともと郊外の霊園は農村の近くあったりするので道路も一度に大量の自動車が走ることは想定していませんし(最近作られた新しい霊園は、郊外のショッピングモールなみの駐車スペースを設置していますが)、舗装もちゃんとされていないようなところもあったりして、お墓に入るまでの渋滞が半端ではありません。
毎年メディアでも取り上げられますが、霊園の近くまでくると1時間で10メートルしか進まないようなこともしょっちゅうです。家から霊園付近まで1時間半として、霊園付近から駐車場まで2時間というのも普通です。これだけの大渋滞になると、もういいや!と思う人も多いと思うのですが、そこは皆さんしっかりと毎年お墓参りされるんですね。
日本だと若い人はあまりこういうお墓参りについて行かないですが、中国ではおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、息子さん、息子さんの奥さん、孫(赤ちゃん)が総出というのもよく見かけますから、若い人たちの信心というのも興味のあるところです。
ちなみにうちは渋滞を避けるために、時期をずらしてお墓参りしたのですが、同じことを考えている人が大量にいたせいで、あえなく渋滞に巻き込まれたというオチでした。
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