トヨタの大規模なリコールをきっかけに中国でも日本製品の品質に対する信頼が大きくゆらいでいます。少し前までは、”トヨタはリコールを正直に届け出て、中国企業より偉い”というような声もありましたが、ここまで隠蔽体質等々メディアで触れられてしまうと、さすがに中国でも風当たりは厳しいものがあります。
もともと2008年ころから中国でも日本製品の品質問題についてはいろいろとネガティブな騒ぎが発生してきたこともあり、かつてのような日本製品=高品質というイメージがやや揺らいでいたという背景もありました。
そしてここにきてトヨタのリコール。
タイミングが悪すぎるといいますか、日本製品はかつてのように高品質ではないとだめ押ししてしまったような形になっています。ここからのリカバリーは容易ではありませんし、中国のメディアの特性を考えると、今後何か問題があるたびに今回の大規模リコールの件を蒸し返される可能性が高いと思いますので、トヨタは今後中国市場で大きな足かせをはめられてしまったことになります。
まだまだ終わりそうにないリコール問題、これからまた一波乱ありそうです
コメントする