米政府としては情報のオープン化を推進する国として当然の態度というところですね。
しかしこの問題はともすれば米中問題の中で一番ややこしくなるかもしれないと思いました。
米は情報の検閲で問題が発生すれば、どこの国であってもこういう態度を示すのでしょう。
対して中国はこれがどんなに大きな国際問題に発展したとしても譲歩することはまずあり得ないでしょう。中国政府はインターネットから国内に民主主義的風潮が発生することを非常に警戒しているからです。双方の主張はどこまでいっても平行線をたどるであろう事が予想できます。
双方が今後折り合わない交渉を続けていって決着を保留していくならば政治にも経済にもあまり影響はないでしょう。しかしどちらかがヒートアップしてしまうと冷戦状態になるという可能性もないことはないと思います。これはインターネット検閲うんぬんの話ではなく資本主義vs共産主義だからです。
まあそんなことにはならないと思いますが、Googleは若い企業なので何か突飛な行動にでるかも知れません。それが火種になるということはあるかも。
これからどうなるか注意深く追っていきたいと思いますが、現時点でも非常にデリケートな問題であるということは言えると思います。
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