中国政府が家電下郷プロジェクトをすすめる内陸農村部にパナソニックが乗り出す意向であることがわかりました。家電を使ったことのない農村部民に向けて低価格で使いやすい家電の開発研究を開始するそうです。
国内都市部では既に家電が行き渡っているので、まだ家電が浸透していない農村部への販売を拡大する戦略です。しかし都市部と農村部では文化格差が大きいので既に都市部で普及している家電では急速な販売拡大が望めないという判断なのでしょう。家電を使ったことのない人でも使いやすい製品を新規開発する計画のようです。
製品の企画開発力を活かした戦略だと思います。一方、販売においてはハイアールなどの国内大手との競争が厳しいのではないでしょうか。パナソニックが製品の質において農村向け家電商品市場の中で一定のシェアを確保することが期待されます。
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