パイオニア、上海汽車工業と合弁会社を設立--中国のカーナビビジネス拡大へ
パイオニアの中国企業との取引が立て続けにきましたね。
先日の報道に加えて今度は合弁会社の設立だそうです。
上海汽車といえば中国の三大自動車メーカーのひとつ。この大手と組んで中国内での交通情報システム、カーナビビジネスの生産部分を担当するようです。合弁会社は交通情報、カーナビビジネスを中国内で完結させることが狙いのようです。
先日の蘇寧との事業提携を知ったときにはそのままいけばパイオニアは買収されるんじゃないかと思いましたが、この報道で複数の中国大手企業と提携することは買収防衛対策かもしれないなと思いました。
一方、これらの取引を見ているとパイオニアの覚悟のようなものを感じます。
中国に向けて生産事業に徹底して自社の強みを活かしていく。という方針なのかなと思いました。
中国内のカーナビメーカーと対抗するには価格より質の勝負になるでしょう。中国内の高価格帯携帯電話販売においてのシャープの成功がそれです。日本メーカーとしては他の追従を許さない技術で高品質な製品を提供していくことが成功のカギになる気がします。パイオニアがメーカーとしてどのようなモデルを築いていくのかとても興味深いですね。
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