長居されてもOK

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上海で無料の無線LANが利用できる飲食点が増えている。

店にとってはコストをそれほどかけずに集客になるのがその理由らしい、飲食は客をいかに回転させるかが最も重要な点だが、無線LANが入っているお店をみると大抵はカフェやちょっとおしゃれな洋食風レストラン(説明が難しいが要は高級なファミレスな感じ)が多いことに気づいた。

これはおそらく、客単価が高いから必死に客を回転させる必要がないうえ、むしろ客に長居をしてもらって、コーヒーやメニューをおかわりしてもらったほうが得だと考えているからだろう。

実際、カフェによってはラテを頼んで40元、実に庶民的な定食(高く見積もって10元)の四倍の値段なわけで(ここでは原価や材料費、立地による家賃の違い等は置いておく)、単純に考えて定食は30分で食べ終わるとすると、カフェだったら1人のお客さんを120分滞在させてもOKということになる。しかもその間におかわりしたら、一気に売り上げが80元になり、120分滞在されても十分もうけが出るという計算になる。

もちろんことはそう単純ではないけれども(これが正しいなら中国の人の気質からして、皆カフェを開店してしまう可能性が高い)、中国のカフェで飲まれているそこそこ高いコーヒが、長居する客からでも十分もうけが見込めるほど相当の高値で売られているのだなあということがわかったのが大きな収穫でした

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このページは、qianlanが2009年12月15日 01:03に書いたブログ記事です。

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