心理的ギャップを埋める商売

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 こんな記事がありました

 
 
 
ただ、F3が発売された当初現地でこの件が話題になったのは確か3年くらい前だったので、今となっては現地では暗黙の了解的な部分があるのも確かです。
 
もともと、中国ではこの手の自動車ロゴ商売が盛んです。
 
たとえばBMW、現地生産されているものは車体に華晨宝馬(宝馬はbao maでBMWのこと)と
いうロゴがつけられていますが、ディーラーに頼めばこのロゴを取り外してもらうことができます。そうすると、輸入車の BMWと見分けがつかなくなります。
 
これはBENZやAudiなんかも同様のサービスがあるようです。
 
最近はもっと進んでいて、中国メーカーのスポーツカーをアルファロメオ風やフェラーリ風に改造するサービスもあるので、街を走っていると一瞬どこのメーカーかわからない車がたくさん走っているのをみかけるようになってきました。
 
カローラが欲しいけど、今はお金が足りないからF3、本当はアルファロメオに乗りたいけど今はお金が足りないから中国製スポーツカーを改造、
 
中国ではこうした自分の理想と現実のギャップを埋める商売の人気が高く、iPhoneのニセモノ(中国ではニセモノとは呼ばず山hzaiといいます、本物が5000元に対して、山zhai`は800元くらい)が売れるのもそれに近い心理として説明することができます。
 
 
こうした商売は、中国の消費者がアルファロメオやiPhoneを普通に買うことができるようになるまで消えることがないと思いますので、市場規模はちょっと馬鹿にできないものがあると思いますし、これからも同様のサービスが登場しそうです。

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このページは、qianlanが2009年11月24日 11:07に書いたブログ記事です。

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