ユニ・チャームは大規模にGoogle Appsを活用している企業として知られています。今年のGoogle Enterprise Day 2009でも導入社としてパネルディスカッションを行っていました。
Google Appsなどのクラウドアプリケーションは海外拠点を多く持つ企業で威力を発揮すると思います。GoogleカレンダーやGoogle Docsの特徴である共有機能が海外拠点と本社間の連携を強化することももちろんですが、アプリケーションのローカライズ(アプリケーションが拠点の母国語で動作すること)が容易に行えるというのがコスト的にメリットが大きいでしょう。
海外拠点が立ち上がるときも、サーバー等を増設する必要がなく、海外拠点を撤収する事態になったとしても、アカウントを削除するだけなので撤収費用がかかならいというのも大きいですね。クラウドアプリに関してはデータの所在が不明確だとか、セキュリティを懸念する声も聞かれますが「便利で手軽」で結果的に管理コストが下がる、ということを重視するところが採用しているのかもしれません。
中国だけでなく海外拠点とのコミュニケーションは企業の重要な課題だと思いますが、真剣に取り組んでいる企業はまだ少ないと感じます。
ブリッジがスピードと内容を要求される現在ではこのようなクラウドアプリをもっと賢く活用することが重要なのかも知れません。
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