中国で気をつけることのひとつに偽造貨幣があります。
いわゆるニセ札ですね。
中国ではニセ札が多く出回っていて両替や買い物などでつかんでしまう場合があります。
私はまだつかんだことがない(と思う)ですが、よく人から話を聞きます。
中国公安部によると、ここ数年特に偽造通貨の摘発件数が増大しているようで、発表では毎年10億元を超える偽造通貨が押収されているのだとか。以前中国中央テレビ(CCTV)が村全体で硬貨を偽造する「偽造村」を報道したこともあり、さまざまな地域でかなりの規模の偽造が行われていることを伺わせます。
偽造される貨幣は、以前は高額紙幣が大半でしたが、近年は硬貨が増加しているそうです。
硬貨は生産コストが高く価値が低いですが、見破られにくく偽造に気づかず使ってしまうことが多いからだとか。今年7月には広東省で1.5トンにも及ぶ偽造硬貨の摘発があったそうで、今後は財布の中の硬貨もチェックしておく必要がありそうです。
このような状況なので中国では日本よりはるかにニセ札が一般的です。
スーパーなどでもレジの横にニセ札チェッカーがあって、怪しげな札は店員さんがセンサーにかざしてチェックします。
そういえば、出張した際に同行していた機械系企業の社長さんがニセ札チェッカーをみて「これウチだったらもっといいのつくれるかも!?」といってしきりにメモしていたのを思い出しました。
たしかに日本の会社が得意そうな技術ですよね。技術に自信のある企業は売り込みに行ってはどうでしょうか。
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