ちょっと中国の話題からそれますが、ベトナムのホーチミン市に行ってきました。
せっかくなのでホーチミンのレポートをしたいと思います。
ホーチミンはベトナム最大の都市で昔はサイゴンと呼ばれていました。
人口は620万ほど。主にベトナム南部で人口が集中する都市です。
9月はちょうど雨季なので一日に一度スコールが降ります。気温は約30度。雨の降らない日中はとても暑いですが、雨が降ったあとの夕方以降はちょっと涼しくなります。それでも日本と比べるととても暑いです。
都市部なのでとても交通量が多いのですが、自動車より圧倒的にバイクが多いです。
道路をバイクの併走が埋め尽くす感じで、毎日バイクレースを見ているような気分になります。10年前のバンコクを思い出させます。
しかし、今回行ってみると、去年と比べて自動車の量が増えていることに気づきました。
去年ホーチミンに行ったときより2倍程度増えている印象がありました。現地の友人に聞いたら「たしかに増えた」と言っていました。市民の所得水準は去年よりも上がっているそうで、自動車が購入できる層が増えてきたと思われます。実際物価も上昇していました。
写真のようなバナナ売りなどの行商は街のあちこちで見られます。
高級デパートの前などでも普通に行商している感じは中国とは少し違う印象を受けますが、行商の人たちが高級デパートに出入りすることはありません。ホーチミン市内では観光エリア以外での所得層による行動エリア範囲はあまり限定されていないようですが、やっぱり分相応をわきまえて生活が成り立っているようです。
高級デパートやスーパーは概ね中国や日本と同じようなレイアウトです。
少し違うのは警備員の人数が多いことと、買った後に買い物袋を持ったまま店内に入ろうとすると、警備員に止められるというところでしょうか。買い物袋は預けてから再入店しないといけません。万引きが多いからだそうです。店内を撮影したかったんですが、撮影禁止でした。ホーチミン市内のお店は撮影禁止が多いです。
ちなみに、市内の移動はタクシーがもっとも便利です。しかし安全なタクシーとそうでないタクシーがあります。慣れれば車のカラーリングで判断できますが、乗ったときに車載メーターがあるかないかがひとつの判断基準です。メーターがないタクシーは乗らないようにしましょう。トヨタ車のタクシーが多いです。
写真はホーチミン市の中央郵便局です。
フランス植民地時代の建築で、とても大きなヨーロッパ様式の建築物です。
近くにはサイゴン大教会もあり、ことあたりが観光エリアの中心です。ベトナム人よりは外国人観光客ばかり見かける場所です。ガイドさんがしきりに「スリに気をつけてください」と言っていました。
現在ベトナムの景気は上昇気味です。それにともなってホーチミンも去年よりやや活気があるように感じました。外資系の店舗も飲食を中心に増えているようです。日本からのビジネス参入もこれから本格化するかもしれませんね。
次回ももう少しホーチミンを紹介したいと思います。
コメントする