IKEAの混雑にみる上海の消費能力

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週末、私用でIKEAに行ってまいりました。



最近週末にIKEAに行くことがあまりなかったのですが、行ってみて驚いたのが下の写真。
 

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大混雑です。年末の日本のデパートのようです。


私用はちょっと六角ドライバーセットの無くした予備パーツを買うだけの用事だったのですが、店内を観察しているといろいろと面白いことがわかりました。

入店するとすぐにソファーのコーナーなのですが、皆さん熟睡しています(笑)。赤ちゃんもおばちゃんも若い人もみな思い思いに座ってソファーの感触を試しながら勢いあまって眠ってしまったようです(写真をとろうとしたら睨まれたので断念)。


そのほか、デジタルカメラでパチパチ撮影している人が目立ちました。こうしたショップは通常撮影禁止というところが多いのですが、IKEAでは特に撮影をやめてくださいということはないようです。

店員さんに聞いてみたところ、写真をとってくれたらその写真と同じようなレイアウトを実現するためによりたくさんIKEAの商品を買ってくれるからとのこと。

なるほど、そういえば数年前は女性誌をみて雑誌と同じファッションをする女性もいましたから(今は自分流のアレンジが進んでいます)、IKEAで写真をとって同じレイアウトにするという考えも納得です。

とにかく人人人で、しかも皆さん熱心に品定めしますからそこかしこのコーナーで渋滞が
起こっており、グラスやお皿が割れてしまう音を何度か聞きました。まあ、これだけ人が入って買い物してくれれば、お皿の一枚や二枚はOKだと思いますが。

現在の上海IKEAは一度引っ越して相当スペース拡張したものですが、それでもあの混雑ですから、将来的には更にスペースを拡張する必要があるかもしれません。

10年ほど前に初めて上海のIKEAを訪れたときは週末でもお客さんはまばらで外国人しかいなかったのですが、考えてみたらあのころと今で商品の価格があまり変わっていないんですね。

ということは、上海の人の消費能力がIKEAの家具を安いと感じて買うことができるまでに成長したということなのかもしれません。

結局この日は上海の消費力の成長を感慨深げに眺めつつ、お目当ての六角レンチのパーツはバラでは買えないというオチでした。

それではまた。

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このページは、qianlanが2009年9月14日 09:22に書いたブログ記事です。

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