上海の公共交通機関で広告設置規制

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中国の上海商報という新聞の報道によると、上海市の公共交通機関(バス、タクシー、船!?)車内での広告が禁止されることになったようです。

ただ、完全に禁止ということではなくて、これまでの規定を徹底するということだそうで、
タクシーのリアウィンドウの下4分の1には今まで通り広告を設置することができるほか、
バスや地下鉄内のモニター広告、デジタルサイネージ広告等は引き続き設置が可能となっています。

ここ数年、上海ではあらゆるスタイルの広告が登場してきましたが、こうした公共交通機関の広告規制は他の都市にも拡大する可能性が大きく、特に空きスペースを埋めることで利益を生み出してきたデジタルサイネージ広告市場は、対応と方向転換を迫られることになると思います。

表面的にみれば、上海万博を前にして街や公共交通の美化を目的としたものでしょうが、この手の広告が儲かるとふんだ上海市政府が一旦リセットして、改めて自分たちで業界を牛耳るなんて展開というオチが万博後にあったりするかもしれません。

携帯電話のモバイルコンテンツ配信権の回収しかり、ガソリンスタンド経営権の買収しかり中国政府は経営の才を持つ役人さんがたくさんいるようです。

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このページは、qianlanが2009年8月28日 10:11に書いたブログ記事です。

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