中国国内で消費者金融解禁へ

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「中国が「消費者金融」解禁 上海など4都市、年内にも試行」

消費者金融。これ以上に資本主義的なサービスもない気がしますが、中国で来年を目処に解禁のようです。

金利やら返済遅延時の回収方法などはこれから詰めていくようですね。中国というお国柄、厳格に規制されたとしても無茶苦茶な取り立てとかが後を絶たないと思います。消費者金融の解禁でいろんな犯罪が増えた、みたいな結果にはなってほしくないものです。

しかし中国の人々が消費者金融でお金を借りるのか?というところも気になりますが、そもそも業者が参入してくるのか、というところが気がかりです。

現行信用調査制度もない中国で消費者金融をやるのはかなりリスキーだと思います。日本の破産法のような法律も体系立てたものはないのでトラブルが後を絶たないといった状況が容易に想像できます。その辺を年内に整備していくということなんでしょうか。

実は現在の中国にも消費者金融に近い仕事があります。それは質屋です。質屋は中国語で”典当”といって中国では合法的な商売です。典当は質を取り扱う他、担保をとってお金を貸すようなこともやっています。やってることは消費者金融と変わらないので大衆からすると特に珍しくないサービスなのかもしれません。

消費者金融が中国社会に浸透すると、人々の生活スタイルだけでなく風俗習慣等にも影響を及ぼしていくと考えられます。例えば一族の絆とか独特の伝統も変化していくんじゃないでしょうか。しかし本当に変化が激しいですね。

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このページは、BathTimeFishが2009年8月20日 14:44に書いたブログ記事です。

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