大学入試に限らず、中国の両親の子供の教育にかける情熱はすさまじいものがあります。
知り合いのお子さんはまだ小学生ですが、放課後は補科(塾のようなもの)が月曜日から
金曜日まで毎日あります。更に土曜日は午前中が英語で午後はバイオリン、日曜日は
午前中だけ休みで、午後は学校の授業の準備と、本当に遊ぶヒマがありません。
共働きの両親も相当疲れている様子で、そんなに疲れるならやめればいいのにと聞いてみ
たのですが、よその家もやっているし、競争に負けるわけにはいかないからやめられないと
のことででした。
中国の小学校は宿題もたくさん出るので、眠い目をこすりながら夜11時にやっと宿題を終
わらせるなんてこともざらなようで、先日コンビニの横のベンチでアイスクリームを食べて
いた小学生の目が疲れ切っていたのには心がちょっと痛みました。
ものすごいスピードで発展を遂げる中国ですが、子供にここまでのプレッシャーがかかる
のは何とかならないものでしょうか。北京大学や清華大学等の超難関大学を出た学生が
就職先が見つからずに1500元の給料でスーパーで働いている現実をみるにつけ、教育
熱への疑問も起こってくる今日このごろです。
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