中国「Green Dam」ソフト搭載義務付けに民間各社が抗議 - IBTimes(アイビータイムズ)
施行は明後日からなのですが、ここへきて実質的に海外からの異議申し立てを受ける格好となりました。
施行間際になってのことなので、とりあえずは審議にして施行が遮られることはないと考えるのが一般的ですが、中国政府の場合は急に施行を延期したり見合わせたりすることがあります。この一件も急に規制緩和されていますし、もしかしたら明日には政府から何らかの発表があるかもしれませんね。
記事にもあるようにこのような申し立てはかなり異例なことです。海外資本の企業や団体とはいえ、中国商務部の機嫌を損ねた場合、中国国内でのビジネスで立場が悪くなるのは明白だからです。そのリスクを冒してまで申し立てに踏み切ったということは、それだけ绿坝-花季護航が今後のPCビジネスの伸びに影響を与えるものであるとの認識が強い、とみるべきかもしれません。
このように海外企業は敏感に反応しているようですが、一方で規制される当の国民からの反応はあまりないです。
一部のユーザー層を別として。一般の人々はこの件にはあまり関心がないようですね。「どうせ今までも監視されてるんだから、たいして変わりはないでしょ。」ということらしいです。
日本をはじめとする民主主義国では思想でも法律でも「自由」が極めて尊重される傾向があります。
しかし、中国の人民は「自由」を過剰に尊重していません。自由がなくとも実利を歓迎します。
逆に言えば、実害がなければ騒ぎ立てるだけ無駄という考え方です。
ある意味とても冷静で合理的だと思います。こういうところは中国の人々は賢いと思います。






































